至空会の新型コロナウイルス対策について

至空会各施設の対応策

令和2年9月18日更新

現在の、当法人(医療施設、福祉施設)における新型コロナウイルスへの対応についてお知らせいたします。

メンタルクリニック・ダダ、ダダ第2クリニック、だんだん、ひだまりのみち・さんぽみち、各施設とも通常通り開院・開所しております(診察、面談、療育、デイケア、就労支援、生活支援、児童発達支援、相談など全ての業務)。

当法人各施設では、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、職員の検温、マスクの着用、手指衛生(手洗い)、共有部分の定期的な消毒、換気の徹底等を実施しております。

各施設で今後も継続して定期的な消毒などを徹底して行い、感染予防に十分な配慮をしていく所存でございます。

今後も、行政や政府の要請を基本とし、職員とその家族、利用者とその家族の感染を可能な限り抑制し、サービスの継続や休止・縮小、代替サービスの検討を判断してまいります。

なお、状況の変化により開院・開所形態の変更も考えられますので、その際は当ホームページでの発表ならびに各施設にて利用者様へのご連絡を随時行う予定です。

医療法人社団至空会 理事長 大嶋正浩

以下に、各施設の対応をお知らせします。


全施設

当法人では全施設において、感染予防の観点から次の対策を行っています。
職員 利用者様
標準予防策の徹底。全職員のマスクの着用及び手指衛生(消毒石鹸による手洗い)。 利用者様にも来所の際にマスク着用、手洗い・消毒をお願いしています。手洗い指導も随時行っています。
定期的な検温と体調確認、行動履歴の把握(全員) 来所時に検温と体調確認、行動履歴の把握(全員)
(利用者様宅等への訪問時)手指消毒の徹底、行動履歴の把握 (利用者様宅等への訪問時)検温とご本人、ご家族の体調確認、行動履歴の把握
常時換気、冷暖房の適切な併用
定期的な共有部分(利用者様のフロア、職員ルーム等全体)の消毒、法人車両の消毒、窓を開けての運行
いわゆる「三密」を防ぐ工夫、パーテションの使用、治療・活動グループの参加人数制限、活動時間の分散化等 「三密」にならないよう、活動場面で気をつける、食事の際は交互に座ったりパーテションを使用、外来診察は車で待つ等をお願いしています
衛生物品等の調達、次亜塩素酸水生成装置の導入と各施設への次亜塩素酸水の配備、これを使用した清掃
「ふじのくに基準」に準じた他県との往来の自粛、他県からの来訪者との接触行動に関する所属長への報告、やむを得ない理由により他県往来があった場合、定められた日数の自宅待機と健康状態の報告 「ふじのくに基準」に準じた他県との往来に関する、施設長への情報提供をお願いしています
出張の原則禁止と、外部との会議の制限(三密回避を徹底し、なるべくオンラインで行う等)
「ふじのくに基準」に準拠した慎重な行動 「ふじのくに基準」に準拠した慎重な行動をお願いしています

メンタルクリニック・ダダ、ダダ第2クリニック

皆様へのお願い

次の方は建物に入る前に受付までお電話ください。

  1. 体温37.3度以上の方
  2. 体調不良(頭痛、だるさ、咳、鼻水、喉の痛み、くしゃみ、吐き気、味覚異常等)がある方
  3. 感染者との濃厚接触の可能性がある方
  • 検温、体調確認、手洗い、マスク着用にご協力ください。
  • 待合室の3密を避けるため、外来の方は車内でお待ちいただくことをお勧めしております。
  • 受付の際に「コロナ関連問診票」をお渡しし、記入をお願いしております。

だんだん、ひだまりのみち・さんぽみち

皆様へのお願い

次の方はご利用いただけません。詳しくは各施設までご連絡ください。

  1. 体温37.3度以上の方
  2. 体調不良(頭痛、だるさ、咳、鼻水、喉の痛み、くしゃみ、吐き気、味覚異常等)がある方
  3. 感染者との濃厚接触の可能性がある方
  • 検温、体調確認、手洗い、マスク着用にご協力ください。
  • 3密を避けるため、活動場面でのご協力願います。

開所状況について

新型コロナウィルスの関係で来所できない方は、ご相談に応じます。お気軽にご連絡ください。

以上、利用者様の安全確保、健康維持のため、大変ご不便をおかけいたしますが、当法人の感染予防対策についてご理解ご協力頂ますよう、お願い申し上げます。

     
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