
心理検査
メンタルクリニック・ダダ、および、ダダ第2クリニックでは、心理士による心理検査を実施しています。
Q. どんな検査がありますか?
A.
ダダでは、以下のような心理検査を実施しています。
- 知能検査(WISC-Ⅳ・V、WAIS-Ⅳ、田中ビネーなど)
- 発達検査(新版K式発達検査2020、遠城寺式 乳幼児分析的発達診断検査、津守式乳幼児精神発達検査など)
- 人格検査(ロールシャッハ・テスト、MMPI、P-Fスタディ、SCT、TEG、Y-G、描画検査など)
- 認知機能の検査(MMSE、長谷川式)
- LDに関する検査(読み書きスクリーニング、WAVES、LCSAなど)
- 発達障害に関する検査(PARS-TR、Vainland-Ⅱ、AQ、ADHD-RS、CAARSなど)
Q. どうして検査をするのですか?
A.
検査結果をもとに、現在のお子さんの知的・精神的な状態を確認します。お子さんの得意な所や苦手な所を見分け、お子さんの力を伸ばす方法や、周りの人たちの関わり方の工夫、環境調整などの必要な支援について考えます。
Q. 検査時間はどれくらいかかりますか?
A.
実施する検査によって時間は異なりますが、1時間~2時間ほど時間を要するものもあります。
Q. 検査はいつするのですか?
A.
お子さんの状態に合わせて実施します。そのため、医師や心理士からご提案させていただきます。
検査によっては、毎年実施するものもあります。
検査によっては、毎年実施するものもあります。
Q. 検査の時に、子どもが親と離れられない場合はどうしたらいいのですか?
A.
心理検査は、基本的にはお子さんと心理士の1対1で実施します。お子さんの状態によって保護者の方と離れることが難しい場合には、保護者の方に同室していただき、検査を実施することもあります。
同室していただく際には、お子さんの取り組みを見守っていてあげてください。
同室していただく際には、お子さんの取り組みを見守っていてあげてください。