先日のランチ。
鍋焼うどんでした。
この真ん中にのっている、卵。
これが、ちょっとした流行りになっています。
温泉卵と呼ばれる、卵コーナーの高級品。普通の卵の倍以上のお値段がするものでございます。
これを、ランチに使いたい、ということで、スタッフは考えます。
やっぱり生卵にしちゃう?高くても奮発しちゃう?
いやいや。作れないかな、と。
これが見事に作れました。
温度と保温に気を付けながら簡単に作れます。
簡単ながらも感動ものでした。
敏感な女性たちは、すぐにレシピを覚え、デイケアでも、自宅でも実践するという徹底ぶり。みなさん成功したそうで、喜んでいました。
レシピ。 卵30個分
5リットルのお湯を鍋に沸かします。ぐらぐらするまで沸かしてください。
ぐらぐらしたら、火を止める。
差し水(1リットル)をする。
卵を鍋にそーっといれる。
鍋に蓋をする。
15分で出来上がり。
大切なのは、お湯の量を十分にして保温を保つことです。お湯が少ないと早く冷めてしまうので、うまくできないようです。
なので、蓋をすることも、保温を保つということで大事なことですよ。