職員旅行にまさかのゲスト!?

至空会は職員間での親睦を深め、日々のお疲れを癒やすことや、新たなチャレンジへの発想へのきっかけなど、いろいろな目的があって毎年この時期、職員旅行があります。少し離れたところへの温泉旅行などが多いのですが、昨年は東京で屋形船と歌舞伎鑑賞、数年前は舘山寺温泉とバラエティに富んでいます。今年は60名近くの大団体となりました。

アクティビティは各自で選べ、シュノーケリングをする人もいれば、買い物をする人、パワースポット巡りをする人、一日のんびりホテルで過ごす人、家族でプール三昧の人などいろいろでした。夜の宴会はみんなで揃ってバイキングです。天候がいまひとつで、屋外でのバイキングは中止になったのですが、宴もたけなわにそろそろ終わりかというところで、突然、琉球的な音楽と獅子舞ともに「おもしろい顔をしたおじさん」が登場しました。エイサーの人だと思われます。

登場した瞬間、「某理事にそっくり!!」との歓声が上がりました。某理事は都合でお留守番でしたので、「え!?実は来てたの?」という声も。コミカルな動きも相まって、宴会場は大きな笑いに包まれ、記念写真を一緒に撮る人が続きました。

というわけで、1ヶ月後に迫った(もう年末ですよ)職員忘年会では「今までのように各施設で何か出すじゃなくて、全員でカチャーシーをやって、琉球舞踊とかエイサーとかやったらどうか」という声も上がりました。締めのスピーチでも、理事が「ダダも、第2も、だんだんも、ひださんも、まさにこのチャンプルーといいますか、みんなでかき混ぜて、一緒になって至空会をがんばって盛り上げていきましょう!」と挨拶していましたから、実現すると思いますよ!

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