すっかりハロウィンが定着したこの時期。
お昼に、あるスタッフがこんなものを作りました。
『魔女の指だよ♪』といい、そのスタッフは満面の笑みでこの手の込んだ指(ウィンナーとパプリカです)をお皿に並べていました。
そしてその後。
ひまわりに置いてあった、さつまいもで、これまた美味しい一品を作り始めました。
と….そこに通りかかったひとりの人。
『ちょっとちょっと。そんなに美味しいもの作っちゃ困るよ!』
この声の主は、以前このブログで紹介した、就労グループのスタッフ、焼き芋を売る看護師です。
いつもは、寛容で温和なこの看護師も、さすがにさつまいものことになると、見過ごせなかったようです。
ひと悶着した後は、美味しく出来上がった、さつまいも料理をみんなで笑いながら食べましたとさ。